大友克洋さんのAKIRA(アキラ)を見たのは、映画が最初だった。最近でも、2020年の東京オリンピックを予言していたなど話題になっていたが・・・。
中学生だった僕が受けた衝撃を一生忘れることはないだろう。見るシーンすべてが迫力に満ち溢れていて、圧倒されるのだ。とくに、そのオープニングだ!!
主人公たちのたまり場であるバーの静かな始まりから、バイクで疾走しながら進む抗争シーンへのダイナミックな演出。その音楽。
そう。あの音楽だ。
芸能山城組が創り出した音楽世界も心の奥底を掻き立てるのだった。
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メインの金田のテーマはもちろんのこと、個人的には、超能力者の子供たちや金田とテツオの回想シーンに流れる寂しくて不思議な音楽もいい。
posted by コロコロくん at 17:27|
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